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メタボ改善をするには食生活の見直しが必要

 

50歳代になって健康診断を受診すると、メタボと呼ばれるメタボリックシンドロームと診断される方が増えてきます。

このメタボは、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、高血圧など、命にかかわる重病を発症させるリスクが高まって、とても危険な状態と言えますので、早急な改善が必要になります。

そんな危険なメタボを改善するためには、まずは、食生活の見直しが必要になります。

食事の何がいけないのかといった問題点を探すことが大事になってきますので、食生活の中身をチェックしてください。

メタボの原因は内臓脂肪になりますので、内臓脂肪が溜まりやすい食事をしていないかを見ることが大事になり、同時に食べ過ぎてないかも見直さないといけません。

そして摂取するエネルギーと消費するエネルギーのバランスが崩れることによって太ったり、メタボになったりしますので基礎代謝も含めて考えていくことになります。

何故中年にメタボが多いかと言いますと、若い時は基礎代謝による消費するエネルギーが多くなりますので、若い時と同じように摂取していると、基礎代謝量が低下している中年は、徐々にエネルギーを溜め込んでしまうのです。

これらのことを認識して、1日3食のバランスの良い食事をすることを心掛けてください。

タンパク質を摂取する時でも良質なものを摂り、カルシウム、カロテン、ビタミンC、炭水化物、脂質の6つの基礎食品群のバランスを考えましょう。

それに食生活の中身だけではなく食べ方も気を付けなければなりません。

早食いやながら食いは食べ過ぎの原因となりますので、食事はしっかりと噛んで食べるようにして、腹八分目で抑えることが大事です。

その他にも食事の時間も大事となり、おやつを控えたり、夜食をしないようにしたりすることが重要で、特に夜食は基礎代謝が低下している時間なので内臓脂肪として蓄積されやすいのです。

野菜を先に食べることにより主食の食べ過ぎを抑えたり、食物繊維を多くとることによってコレステロールの体内への吸収を抑え、便通も整えてくれます。

低カロリーのものを中心にしたり、コレステロールを意識した食事にすることも重要と言えるでしょう。

このようにメタボを改善させるためには食事の中身を確認して、それを訂正してバランスの良い食事を心掛けて、食べ方なども気をつけるようにしたら改善させることができます。

そして、休日などに空き時間がある時は、ウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動を積極的に行うように心掛けましょう。

有酸素運動は、内臓に蓄積した体脂肪を燃焼させる効果があります。

 

朝食を抜いても逆効果で痩せられない!

 

 

最近は、1日3食しっかりと食べる、という人は少ないようです。

特に20歳代の若い女性は、朝は忙しくて食べる時間がないということもありますが、太らないようにと朝食を抜いて食事制限していることが理由で食べない人が多くいらっしゃいます。

しかし、それは、ダイエットとしては逆効果になります。

本来は、運動で消費カロリーを増やすことが、ダイエットには必要なわけですが、朝食や昼食を抜いたりする無理な食事制限だけによるダイエットで摂取量を減らして痩せようとする手法は、なかなか痩せることはできませんし、体が必要とする栄養が偏り美容にも悪影響を及ぼし、最悪は体調を崩して病気にかかってしまうケースもあります。

たとえ、食事制限だけで体重が減ったとしても、その減った分の中身は体脂肪より、筋肉量を減らすことになってしまいます。

体重が5kg落ちたとすると、約3kgは筋肉が落ちたという割合になります。

これだけ筋肉量が減るということは、ダイエットするうえでは大問題です。

その理由は、筋肉量が減ると一緒に基礎代謝量も低下してしまうということです。

基礎代謝量とは、人が生命を維持するために最低限必要なエネルギーのことで、一般的な人なら1日の総消費カロリーの約60~70%を占めています。

この基礎代謝量が高ければ、それだけ1日あたりの総消費カロリーも高くなり、痩せやすい体になってダイエットも楽に行えます。

しかし、逆に低くなると、太りやすい体になって脂肪が溜まりやすくなり、リバウンドもしやすく、また、体全体の代謝が低下しているので体は老化が加速し、健康状態も悪くなる恐れがあります。

健康的に痩せるためのダイエット法の基本は、この基礎代謝量を高めることが大切です。

まずは、筋力トレーニングなどの無酸素運動で鍛えて筋肉量を増やし、基礎代謝量を高めましょう。

それに、併行してウォーキングやジョギングなどの体脂肪を燃焼する効果のある有酸素運動を行うことが、理想的なダイエット法になります。

そして、運動と同レベルで、食事コントロールも必要になります。

無理な食事制限は絶対に避けなければなりませんが、せっかく運動して消費カロリーを高めても、それ以上に食べ過ぎて無駄なカロリーを摂取していては、何の意味もありません。

運動と合わせて、1日、3食、栄養バランスを考えた食事を、毎日、決まった量だけ規則正しく食べることが大切です。